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 行きは便乗したヒラバヤスキーとシュンタローをチームカーにお任せして、帰りは一人孤独をよろしく哀愁?

 みんなと夕食を食べた定食屋を後にして関越のインターに入ると、ETCレーンに入る前に、カードスロットから警告音が鳴った。カード読み込みのエラーか?と思ったら差してなかった。
 ああ、ダン・モロタ号に置いていかれる・・・。
 待避スペースでカードを入れて再発進。

 その後、先に行ったとばかり思っていたチームカーが追い抜いていくので、数台後ろで追走。圏央道との分岐で、窓を開けて手を振ったら、風でコンタクトが飛ぶぁわ~。慌てて窓を閉めて目をしばたいた。

 そんなこんなで、帰宅したが、用事があって眠れない。
 来年はもっと簡略化してやる。
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4月18日 JCRC群馬 GCSC 6km×8周=48km

 先週、胸を借りるつもりで、大所帯で出向いたエコクラシックで肩透かしを食らったが、今回のJCRCでは、やっと宇都宮ブリッツェンが登場。
 今週、こちらは人数がやや少ないのだが。
 いや、実数として、こちらも5人いるが、前で展開できるのは3人だけ。
 ブリッツェンは6人。今季初レースとのことで、そのほか調子が上がっていない選手も見受けられるが、甘い相手ではない。実質戦力5くらいか?
 となると、実質戦力5:3? きついな。

 予想通り、スタート直後からブリッツェンが次々アタックを掛けていく。
 JCRCのSクラスといえば、ホビーレーサーとはいえ足のある方たちだ。彼らの勢いに乗ってレースをするのも状況によってはありだが、チームで複数のメンバーをそろえて、Jサイクルロードツアー(TR登録)のチームが2チームもいるなか、力のぶつかり合いのないレースをしていては、見ている観客も首を傾げるだろう。それのできないコムレイド・ジャイアントを、見ている人はただの一般的なクラブだと、心のどこかで評価してしまうに違いない。

 アタックにアーサー、まさる、山根の三人で反応していく。

 さて、レースの展開を議会的なものに例えてみよう。

 うちのチームが優勝する! と意見を出す(アタックする)。
 ぜったい反対! とりあえずウチのチームも逃げに混ぜろ! と修正案(アタックに反応する)。

 しかし大集団が吸収・・・議会で否決。

 折り合いが付いて逃げグループが決まったら、じゃあこの主要国間でもう一回話し合いましょう(ゴールまで逃げてからアタックやり直し)。
 となる。



 ブリッツェンのアタックに、まさるが反応すべきかアイコンタクトを送ってくる。目で頷くと、元気よく飛び出して行った。
 今度は山根が反応し、次はアーサー。かわるがわる反応して、やはり人数が手薄なので、反応しながら決まらない逃げは付き位置して、次のカウンターアタックにもう一回反応。3人で対応しきれないところの差、数の不利をなんとか埋める。

 そして、逃げの形は、なるべく駒数の不利を無くした状態の逃げがいい。
 一時決まりかけた逃げで例えると、クラブチーム1、ブリッツェン1、コムレイド山根の戦力比1:1:1だ。
 これを先週のエコクラシックと比較してみればわかるが、あのときはコムレイド2:イナーメ1。
 今週はブリッツェンに対してコムレイドがこういう不利な状況に追い込まれる可能性があった。

 だから、勝つためには、集団の中で人数が負けていても逃げグループでは同数に持ち込みたい。
 1:1:1は良かったが、集団の勢いが強くて決まらなかった。

 そうこうするうちに、アーサーがブリッツェンの一人と逃げを決めてくれた。(ブリッツェンの選手の背中は、まだ誰がどれか判別があまりつかない・・・)

 1:1で好状況だ。アーサーの調子がこの時点でよく分からないのが不安な点だったが、これは杞憂だった。
 さて、この状況から更に有利に運ぶために、ブリッツェンは更に集団から抜け出して前の人数を増やそうとするだろう。
 集団の前のほうに位置して、ゴールスプリントばりに左右の気配をみる。

 アタック! 心臓破りの坂を、ブリッツェン二人が猛烈な加速で集団を振り切る。あっという間に後ろが見えなくなった。とにかく喰らい付いていくしかない。今日何度目の加速だ?
 バックストレートでアーサーたちに合流するが、山根はもうローテーションに入れなかった。力の使いすぎだ。
 回復したと思って回るとすぐにオールアウト寸前に戻る。回復してくれない。
 千切れてアーサーを一人にするくらいだったら、ツキイチでなんとしても千切れない。
 逃げグループはブリッツェン3:コムレイド2だ。

 広瀬選手に回していこう、と励まされる。たしかに、ウチのチームが不利だが、逃げを決めるまでは協力すべき。
 しかし、やはり一度回ると心拍がアウト気味。
 ゴールも近づき、残り1周に入る手前で、ブリッツェンの若い選手が先頭交代を要求して、僕と前との間を空ける。
 僕の周りにはブリッツェン2人。
 いや、先頭交代に加わって切れるくらいなら、僕はもう先頭交代しない。
 彼らは逃げ切れば圧倒的な有利な状況でゴールを迎えるのだ。僕を無視してローテーションするべきなのに、なぜだ。

 前は、アーサーとブリッツェンの、(たぶん)広瀬選手が次第に離れていく。

 いいのか? 僕は前が1:1の状況になるなら万々歳だ。ブリッツェン3人とアーサー1人の、不利な状況で逃げ切るよりは。

 どんどん前の二人の距離が離れて、手遅れになった。僕についている二人がアタックして前に着きなおそうとするが、それを許せるわけもない。亡者のように後ろについて引き戻す。

 集団が僕らを吸収し、まさるに状況を告げた。アーサーに任せると。

 しかし、最終ラップの登りを前に、アーサーたち逃げグループも吸収されてしまった。射程距離を読み違えたか。
 集団の勢いも衰えていなかった。

 衆議院を通ったが、参議院で否決されたような??(もうその例えはいい)


 最後の登りでアタックが掛かると、加速に対応できなくて遅れた。こういうときは、急加速せず落ち着いて、自分の最高のペースで登るべきだった。慌てたな。
 集団の最後尾にでも付ければ、ゴールスプリントまでには回復できたろうにな。チームに貢献した気になって千切れたのは良くなかった。

 ヨタヨタとゴールに帰ると、まさるが満面の笑み。
 勝ったぁ?

 ゴール前、アーサーの加速のタイミングをうまく利用して、差し切ったらしい。
 まさるは、途中で動けなくなったことを申し訳なさそうに言ったが、後半急に足が回復したとか。
 なんと、まさるはベホマを覚えていた。日頃から距離を乗っている成果だ。
 結果的に、まさるを温存する形になった、なんともラッキーな。しかし勝利を掴んだのはまさるの努力があってこそだと思う。
 これでコムレイド・ジャイアントが全員着外だったら、雰囲気は最悪だったが、まさるのおかげで気分はベホマズン。

 ええい、俺は反省しろ。
 これが女神転生なら、悪魔合成、私の名はモリヤマネカワ、コンゴトモヨロシク。みたいな感じだ。

 裏ヤビツからアプローチし、表側に下ったところで、大森君を捕獲。おお、なんと更に合成、オオモリヤマネカワにレベルアップ?

 属性はかなりカオスだ。

 というわけで、あちこちを登って下って・・・。同じ場所で十本やったほうが効くということがよく分かった。今度は、半原で10本やるか。
 いや、スプロケットを変えたので、そのギヤでケイデンスが落ちないように、いままでどおり大山で10本やったほうがいいのかな。
 ちなみに、大山で10本高ケイデンスを維持するために、いままでは練習用として27Tを付けていた。
 そして今日、スラムの26Tにした途端、あるいは森山トガリンと一緒にもがいたおかげか、あっさり4分を切った。あとは、コンスタントにこのタイムを出しつつ、更に縮めたいね。
 レースが近いと、当日の天気を週間予報でチェックして一喜一憂してしまう。

 次回のレースは、群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキット。160kmほどで争われるのだが・・・。
 んー、当日の天気は、先ほど見たら曇りマーク・・・んー? 木曜日の最高気温が9度だとぅ?

 見なかったことにしよう。
 練習後、夜はお出掛け。
 乳酸の一夜漬けになったやまねの乳酸を除去するため、銀河系の彼方イ○カンダルへ・・・ではなく、厚木のトータルボディサポートSINへ。

・・・このネタ、前にも使ったな?

 マッサージと矯正で身体を癒しつつ、明日は休養がてら、あれやこれやと雑務をこなす。

 ところで、そろそろ練習は次の段階へ。
 10本反復シリーズの場所を変えるとしよう。

 TOJに間に合うか?
20090415143527
富士山見えないね。


アテレコ・・・。

『やっとく?』
『せーので、手上げる?』

なんてことは喋ってません。

ところで、この写真・・・。

俺たち絶対ゴールライン間違えてるよね。
本当のゴールは、白線じゃなくて、その先の緑の線だったような気がする。センサーチップをチェックするラインはそっちだもんね。

ははは。

んー、それともこのとき、タケダ選手との距離に勝利確実だと感じたんだったっけ? はて。
サイクルモードエコクラシック (ツインリンクもてぎ) Aクラス 72キロ

フレーム:GIANT TCR-ADVANCED SL
ホイール:A-CLASS 630
ヘルメット:GIRO IONOS


 今回はチームで、ツインリンクもてぎサーキットで行なわれるイベントのレース部門に参加した。
 ホストチームとして宇都宮ブリッツェン、招待にブリヂストンアンカーなどが名前を連ねているとのことで、かつてのシマノもてぎロードレースのような、強者を含むホビーレースを想定していた。
 今年から始まる制度、Jサイクルロードツアーに登録しているとはいえ、コムレイド・ジャイアントはジュニア上がりの選手が多く、彼らをいきなり国内のトップカテゴリーに放り込まなくてはいけないから、こうしたレースで少しでも経験を積まなくてはならないのだ。

 強豪チームの選手の逃げを作る動きがあるだろうから、それに対応するようにという監督の指示でスタートした。走り方としては消極的に聞こえるが、強豪相手には多少動きを合わせて行かないとコムレイド・ジャイアントの一人相撲になってしまう。
 が、ふたを開けてみると強豪チームの姿はなく (なんとこのイベントは出走リストがなかったのだ)、Jサイクルロードツアー登録チームは、コムレイド・ジャイアントだけ。

 こうなると、初期の想定とは逆に、横綱相撲をとって、なおかつ勝って当然の状況。
 多くのホビーレーサーのかたたちの楽しみを奪ってしまった感もあるが、今回のメンバーのおもなところは十代の選手であり、勝利をもぎ取ったのは、今まさにジュニア選手である16歳の若手であることをここに記してご容赦願いたい。

 さて、当初の指示通りに走っては消極的に過ぎる。
 スタート直後、チームメイトが前方に少ない。前に上がるように指示を回すよう声を掛け、積極的にいくように即座に変更する。
 自らもアタックを掛け、集団につかまったところでどんどんカウンターアタックを掛ける様に指示を出す。
 交互に仕掛けると、三回目くらいでイナーメのタケダ選手と、山根、チームメイトのまさるの三人で抜け出しに成功した。
 正直、もっとしつこくアタックが必要かと思っていた。三回目ほどで決まってしまうと、残り距離は50キロほど。
 これを三人でチームタイムトライアル状態というのは、少々げんなり。
 中盤でつかまるかとも思ったが、後ろでチームメイトが嫌がられながらも徹底して抑えてくれたようで、タイム差は最大1分ほどに。
 逃げグループに入った情報は、50秒差までしか耳に入らず、時に30秒差に詰まる場面もあり、踏ん張りどころでペースを調整したりと気は抜けない。だが、今回は内山監督自らが指揮ユニットとしてレースに出走しているので、安心な面も半分。
 残り3周(残り約15キロ)を迎えたところで、逃げ切りを9割がた考え、残り2周に入る手前で勝つ算段をはじめた。

 といっても、戦力比は2:1。セオリーどおりにやれば必ず勝てる。そこまで徹底するのはいやらしい気もしたが、勝たなくてはいけないし、セオリーを実践で学ぶ機会も少ない。

 残り1周。まさるが先頭交代に加わらなくなったタケダ選手に、先頭交代を要求するが、圧倒的に不利な状況で引かないのは当然で、卑怯でもなんでもない。引く引かないの問答で無駄な牽制をすれば、集団があっという間に追いついてくるから、同じチームで二人いる我々が引くべきところまで引く必要がある。

 そして、行動を起こす距離を測る。その距離とは、激しい動きをして速度が落ちても、集団につかまらず、ゴールまで二人のうちどちらかが行き切れる距離だ。

 今回は残り2キロほどで、山根が先行してアタックを掛ける。当然のように、まさるは追う必要がなく、タケダ選手が猛追してくる。山根が捕まった場合、足を温存したまさるがカウンターアタックを仕掛ければよい。

 山根は逃げ切ってもいいが、まずはタケダ選手の足を使わせること。山根は、つかまった場合、グロッキーになって千切れてしまうと、まさるとタケダ選手の一対一になってしまうので、有利な状況を保つため、つかまっても千切れないよう、再加速できる力を残す。

 そして、まさるについてだが、本来ジュニアのレース中心で一緒に走る機会が少なく、どれくらいの足を残しているか読めない。
 後ろをなんども見て山根が確認していたのは、実はイナーメのタケダ選手ではなく、その後ろにカウンターアタックを仕掛けるべきまさるが、タケダ選手の加速に対応してちゃんと付いているかを、つぶさに見て取っていたのである。と、これは自画自賛。

 最終コーナーを曲がっても、タケダ選手が一定の距離を保っていたので、あとは山根も自分のためにゴールラインめがけて加速を掛けた。

 そして、残り距離が200メートルほどになったところで、まさるが本来カウンターアタックのために温存していた力でゴールスプリント。山根をまくって見事優勝した!

 僕自身が、こうして欲しい、こうしてくれれば簡単に勝てるのにな、ということを実践してチームメイトを勝利に導けたことは嬉しい。まあ、まさるの足の残り具合だと、ほうっておいても勝てそうだったな。
 でも、適当にやって万が一、勝ちを失えば、2位を獲ってもゼロと同じだ。
 だから力任せでなく、間違いのない方法を採った。勉強という意味でも、正しかったと思う。

 たとえば、この日タケダ選手が我々より圧倒的に強くて、山根に追いついたとしても、最後のゴールラインで、まさるが僅かにでも差せればいい。
 どんなにタケダ選手の足があまっていたとしても、ゴールラインをまたぐ瞬間だけ、まさるが前にいれば勝ちなのだ。
 だから、その瞬間まで、タケダ選手がまさるの前を引く理由を作るのが僕の役目だった。僕を追うために、タケダ選手はひたすらまさるの前を引き続けなければならない。それは、ゴールスプリント時によく見られる列車の、アシストの位置に当たる。
 この状況に追い込まれると、まず間違いなく前を引いている選手は後ろから捲くられる。
 必ず勝てる状況を作り出せたことに、僕自身はゴールして安心したのだった。
 うちのチーム自体、勝ち星は多くないからね。


 メイングループでも、チームメイトが複数、入賞と呼べる順位でゴールした。

 チームメイトが、集団の追撃の芽をつぶしてくれたおかげで、少ない人数で逃げ切ることが出来た。
 いかにホビーレースのメイングループとはいえ、平坦のコースは圧倒的に集団が有利だ。メイングループが勢いづいたら、もののわずかな時間で吸収されてしまっていただろうと思う。

 そして、イナーメアイランド信濃山形のタケダ選手。逃げには利害の一致による協力体制も必要で、彼の助けも逃げ切りには必須だった。三名でレースの半分以上の距離においてひねり出した平均時速は、40.78km/hだった。集団の平均速度は、だいたいコンマ3キロ落ちるくらい。ほんのわずかな速度差だ。


 さて、喜びもつかの間、冷静に立ち返ると、勝てる可能性のほうが圧倒的に高いレースだったわけだ。
 喜ぶよりは反省点を洗い出すべきだろう。

 本番になれば、うんときついレースが待っている。本当に手放しで喜べる結果を得られれば、重畳だ。



1位 中里 仁(コムレイド・ジャイアント)
2位 山根理史(コムレイド・ジャイアント)
3位 武田秀明(イナーメアイランド信濃山形)
4位 恵阿珠 朝(コムレイド・ジャイアント)
5位 高岡亮寛(イナーメアイランド信濃山形)
6位 武田耕大(コムレイド・ジャイアント)

 サイクルモードエコクラシックに行ってきた。

 今回の移動は、山根号も出動。集合場所へ向かう途中、「あっ!」 と思わず声がでた。
 コンタクトレンズ入れてない。眼鏡のまま来てしまった。

 山根は、昨年から自転車に乗るときはコンタクトレンズだ。
 このままでは、レース中にサングラスを掛けられないではないか。
 取りに帰るには、自宅からもうすでに離れているし時間も足りない。

 そういえば、こないだ通販で届いた使い捨てコンタクトが車の中に放置して・・・と、助手席をまさぐる・・・昨日ちゃんと部屋に持って帰ったよねっ! 裏目に出たぜっ!

 これではSWANSのサングラスでかっちょ良く決められないではないか。

 眼鏡で走るなんて、カネダモードエコクラシックな・・・。チームメイトのカネダ選手は、眼鏡で走る。
 しかしそういえば、カネダ選手は眼鏡もSWANSの徹底振りだ。


 疲れた・・・。
 さすがにこのメニューはぐったりだ。

 また某所を10本登ってきたぞ。
 目標の4分切りは達成できなかった。

 そしてヤビツを登って帰る。相変わらず裏ヤビツはあぶない。ほんとにほんとにおばかさんな対向車が、何も考えずにブラインドコーナーのインをついて曲がってくる。
 走り屋でもなんでもない、普通の人がけっこうそういう運転をしてしまうのだ。
 かなりの安全マージンを取って下るから、宮ヶ瀬に下りるには、登りと同じくらいの時間が必要だ。
 上空は、夕暮れが迫っていたせいもあって、まだ寒かった。

 ああ、取り留めのない日記になってしまった。ねむい・・・。
20090407154633
ひねくれちゃイカン。
でも、こいつはまわりの影響で曲がってしまったんだ。
まっすぐ生きてたのにな。
 日曜日は、修善寺でチャレンジサイクルロードレースが開催され、国内の本格的なシーズン開幕を告げた。

 といっても、このレース自体は短め。国内レースシーンのほんのプロローグに過ぎない。

 今年のレース用バイクに初めて乗った。レース直前に自転車を組み上げたわけで、まああまり褒められたことではないが、ポジションなどに関して言えば、ジオメトリが昨シーズンのフレームと一緒なので、同じセッティングにしやすくストレスがない。
 そういう意味では、同じメーカー、同じモデル(厳密にはやや違う)の乗り継ぎは楽でいい。

 さてレースのほうは、完走できないという懸念があったが、何とか杞憂に終わった。14位だったが、まあうまく運んでやっと14位だったな。調子は悪いが、もっとうまく走れば、同じ力でもっといい順位が取れたと思う。
 自転車レースは力だけではない。力も必要なのはもちろんだが。

 とある先輩選手の言葉を借りれば、自転車ロードレースは、タイムではなく順位で競う。

 じゃあ、ステージレースは総合時間を競うでしょ? と思うかもしれないが、あれは首位の時間を見るのではなく、順位をつけるために首位以下とのタイム差を見るものだ。

 そういうわけで、少しでも順位を上げるために知恵を絞るし、反省もする。たとえば、ぱっと思い浮かべるだけで二つ、無駄な動きがあったなと省みる。
 同じことを繰り返すと、遠回りしてばかり。

 ところで膝はついにレースにも耐えて痛くなくなった。やっぱりクリートの位置が原因だったな。
 まだ疲労しやすいみたいだが、すだ院長のケアもあって無事にシーズンを迎えられそうだ。

 そんなすだインチョーこと、すだ院長はTOJにもコムレイド・ジャイアントのマッサーとして来ていただけることになった。
 もともと自転車選手なのだが、最近自転車関連のお客さんが多いそうだ。
 自転車を理解しているというのは、治療する上で問題点を患者と共有しやすいし、指摘もできるのだろうから、やはりニーズとして求められるべきなのだろう。

 すだインチョーは、自転車が強くなる経絡秘孔を知っているかもしれないから、ぜひ聞きに行ってくれ。
 練習に出てわずか1時間半でパンク・・・。

 車の流れに乗っているときに、突然現れた小さな落下物をピンポイントに踏んでしまった。わずかに躱したが、リムが金属音を立てて、これは絶対リム打ちパンクだろうと思っていたら、数分後にタイヤがべこべこになった。
 一瞬のことだったので、一体なにを踏んだか分からないが、転ばなくて良かった。

 チューブを交換したら、そのチューブ新品かと思いきや、以前スローパンクしたやつだ!?
 ええいくそ、と、さらにチューブ交換。これで予備はなくなった!
 パッチはあるから最悪その場で修理だが、確率論からいって今日はもうパンクしないはずだ!

 その根拠を数式で証明するとこのようになる。



        (中略)



 どうだ、わかったか。
 計算どおり、パンクせずに帰宅したが、二回のチューブ交換でロスした時間が痛い。平坦で距離を稼ぎ、ヤビツで反復練習しようと思ったんだが、箱根周辺を登って終わってしまった。
 ヤビツ二回分の距離がないせいで、200キロにならなかった。ちぇ。

 200キロにならなかったが、十分疲れた。
 東日本までに、もう少し耐久力をつけないとな。強度が高くて、登り気味なところを延々と・・・道志だな。
 だいたい5分掛かる登りだ。たった1.1キロしかないのに。ケイデンスはぎりぎり80回転前後か?
 十本やったから、約50分高強度だったわけだな。トータル11キロを、約50分か・・・。
 もっと速く登れんのか?

 ミディアムレベルで登ると5分ジャストくらいで、全開で4分20秒あたりをうろうろする。計算では、4分を切らないといけないのだが・・・。

 そのあと、半原越えでタイムトライアルをしたら、15分46秒も掛かってしまった。土山峠側からだ。
 この登りを知っている選手なら、素人並みに遅いことが分かるだろう。正直、自転車を始めた頃のほうが速く登れたんじゃないか?
 たしかにメニューをこなした後だなんだけれども・・・。ものすごく調子よく追い込んだのになあ??
 もっと速く登れんのか?

 後からデータをダウンロードしてみないとなんとも言えんが、ケイデンスとかは良かった気がする。ワットは、これもまあよかったが、要するに体重があるからな、この体重ではもっと高い数値でないと。

 帰ったら尻が筋肉痛だ。風呂に入ってゆっくりしていたら、用事のあるお店に間に合わない時間になってしまった。
 明日の練習後は、余計に出掛ける気力がなくなっている予定なのだ。

 おおう、そういえば膝が痛くないぜ。軽々と走れるっ!・・・なんだ、追い風か。
 でも、膝がすっきりした。よかったよかった。

 
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