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 4月27日は、2008シーズンJツアーの第一戦。

 金曜、移動日前日に軽く流すが、体調が悪い。足も回復していない。早々に帰宅。水際で防いでいる風邪が、まだどこかでくすぶっている。
 早朝の集合場所に、電車で輪行というのはできそうになかったので、監督にメールを入れて、朝ゆっくりして、自分の車で直接現地に行くことにした。

 土曜、現地は冷たい雨が降り続いた。みなかみ町でパレード走行が行なわれる予定だが、この体調で雨に打たれたくないな、と思っていたら、中止となった。良かった。宿で、チームメイトと交代でローラー台を使う。
 ローラーに乗っていると、筋肉の張りが出てきた。筋肉の疲労が表面化するというかなんというか、突発的に激痛がでて、ペダリングに支障が出るくらいの痛みになるのだ。
 足を止めてはストレッチしながらの一時間。張りが解消されないまま、ローラーを降りた。

 翌レース当日、雨が上がりおおむね快適な気温。
 チームブースでアップしているとやはり足が痛くて、ろくに体を温められない。ローラーでのアップをあきらめ、会場外の坂をゆっくりと一回上ってスタートを迎えた。

 レースは第一戦とあってかそれとも賞金100万円が掛かっているからか、集団内がやや危なっかしい。早めに最前線に上がってアタックに対応できるようにしたいところ。
 ひとまず決まった逃げに、小室さんが乗っている。
 追撃のアタックが掛かったので、加速して一気にそれに飛びついた。心臓破りの坂からホームストレートを経て、逃げグループに追いついたが、程なく集団もそれを吸収。
 アタックが散発するなか、ホームストレートから下りに掛けての箇所で、逃げが決まる。集団の中で休む必要があったため、見送るしかなかった。幸い、チームメイトのアーサーが猛烈な勢いでこれにつくところを視界に捉えたので良しとしたが、アーサーはメカトラに見舞われて脱落。
 コムレイド・ジャイアントは、決定的な逃げに誰も乗っていない状態となった。

 逃げが先行するものの、追撃グループが形成されるのが例年のパターン。実際、幾度かの追撃がおこってグループが形成されるが、今ひとつまとまらずに終わる。
 僕自身は、この動きのほとんど全部に対応していたので、今年はこれまでと違うレースが出来そうだと思うが、このレースの現実は集団に取り残された選手の一人。
 追撃が決まりかけるものの、ローテーションが鈍くすぐに集団にとらわれる。僕としても、アシストの駒数が揃ったチームと同等にローテーションしたら、追いついてから勝負にならないので、なるべく手を抜きたいところ。そういう一人一人の思惑がローテーションを鈍くさせたのか。

 アンカーの柿沼、長沼両選手が力を費やして、最終局面で逃げに追いついたが、この動きに臆せず同調すれば良かった。
 賢しく足を残すのも必要だけれども、今回は思い切りがなかった。

 最終ラップ、心臓破りからゴールまでで、思い切りがなかったから、坂で出遅れてしまった。
 心臓破りでもがきあいになると、集団は力の残っている順に寸断されることが、それまでのアタックで分かっていた。寸断されたグループごとに、ゴールラインめがけてのスプリントになるから、グループ内で着順は上下するが、勇気を持って先に仕掛ければ、少しでも前のグループで、少しでもいい順位でゴールできたはず。
 思い切りがなかったから、今までと代わり映えのない順位でゴールしてしまった。

 これでは面白くない。動けるという実感はあるから、レースが楽しみではあるのだが。

 
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